テーマ 「鼠径管解剖を正しく学ぶ」
今回のテーマは「鼠径管解剖を正しく学ぶ」です。
ヘルニア手術の基本中の基本、鼠径管を正しく学びます。
エキスパートレクチャー(特別講演)では日本ヘルニア学会前理事長の冲永功太先生(帝京大学名誉教授)をお招きして、鼠径管についてじっくりとお話いただきます。
また、パネルディスカッション「鼠径管解剖とヘルニア修復」では、若手外科医の未編集ビデオを見ながら鼠径管解剖の理解を深め、適切な術式について討論します。
パネリストとして、冲永功太先生の他、年間500例以上の手術を手掛ける日本ヘルニア学会次期会長の執行友成先生もご参加いただき、鼠径管解剖を解説していただく予定となっています。
超豪華メンバーによるディスカッションで、参加者は、鼠径管解剖のスペシャリストになること間違いなしです。
奮ってご参加ください。
日 時 2013年3月2日(土) 13:00〜17:00
場 所 慶應義塾大学 信濃町キャンパス 3号館北棟1階 ラウンジ
http://www.keio.ac.jp/ja/access/shinanomachi.html
地図の32番の建物の1階
定 員 50名(参加費無料)
●プログラム
13:00 開会の挨拶
慶應義塾大学医学部外科学 講師 和田則仁
13:05 エキスパートレクチャー「鼠径管の解剖」
帝京大学名誉教授・日本ヘルニア学会前理事長 冲永功太先生
14:10 パネルディスカッション「鼠径管解剖とヘルニア修復」
主題症例提示と鼠径管解剖の解説
関連病院4施設より若手のビデオを供覧していただきます。
発表施設:川崎市立川崎病院、慶應義塾大学病院、国際親善病院、練馬総合病院
16:15 ハンズオン・セミナー
ドライ・ヘルニア・モデルを用いたトレーニングです
16:55 閉会の挨拶
慶應義塾大学医学部外科学 講師 和田則仁
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